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売却に要する期間
売出し価格決定後、どれくらいの期間で売れ、そして資金が手元に入手できるのか説明します。
1.売却価格の検討
1〜2週間
(折込チラシ
2回分収集)
まずは自身で情報を収集します。新聞の折込チラシ・ネットによる物件情報を入手し、査定を依頼する業者との話に信憑性があるかを検証できるようにしておくことが大切です。 
2.販売業者の決定
1週間
まず数社に査定を依頼します。依頼された業者は、物件の調査を行ないます。法務局・特定行政・管理組合、そして現地での調査。
3.媒介契約締結
1週間
さていよいよ媒介契約を締結し、実際に市場で販売となります。売出しのための準備期間が必要です。(広告作成・ネットへの登録)
4.販売活動
3ヶ月
適正な価格設定をしていれば、業者との媒介契約期間内(3ヶ月)にてめでたく成約することが出来るでしょう。
5.手付契約
1〜2ヶ月
まずは成約価格の1割程度の手付金を授受し、契約を約定します。その後、購入者は住宅ローン等の申込みをし、手付契約後1〜2ヶ月後に残代金の支払い(残金決済)を行ないます。勿論居住中の方の退去の猶予期間を考慮して貰うことは可能です。
6.残代金受領(残金決済)
めでたく全額回収となります。
このシミュレーションのように順調にいったとして、最低5〜6ヶ月程度の期間を要するのです。しかし、問題はこれがスムーズにいった場合の話で、現実にはそう簡単にいくものではありません。期間の中で大切なのは、売り出し後、成約するまでの期間なのです。

それを左右する要因は、売出価格の決定と売却を依頼する業者の選定、そして媒介契約の種類にも大いに影響するものなのです。それには、「適正な価格の決め方」と「会社・媒介契約選び」をご参照ください。
 

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